先日、ヒロトママが子供向けの英語教材である
「ディズニー英語システム(DWE)」の無料サンプルを貰ってきました。
当初、ヒロトパパは、まだ母国語である日本語での会話さえ始まっていないヒロトに、第2言語を始めさせることは否定的でした。
(否定的というよりも、「無理!」、「あり得ない!」という感覚でした…)
とはいえ、これも一つの縁と捉え、
一度、乳幼児期から第2言語(英語)を始めた際のプラス面やマイナス面について調べ、ヒロトパパ自身が納得できた項目を挙げてみました。
【乳幼児期から第2言語(英語)を始めること】
◾️プラス面(メリット)
⚫︎9〜10歳頃の臨界期までに英語耳(発音の聞き取り)が育つ
⚫︎正確な発音を身に付けられる
⚫︎外国人への抵抗、英語を発することへの恥ずかしさがない
⚫︎学校での勉強がスムーズになる
⚫︎0〜3歳が最も脳の発達が著しく、吸収力が高い
◾️マイナス面(デメリット)
⚫︎母国語(日本語)の発達遅れ
⚫︎上記に伴いコミュニケーション障害になる可能性がある
⚫︎乳幼児期からコストがかかる
諸々検討した結果、デメリットも少なからずあるとは言え、乳幼児期から第2言語(英語)を始めることのプラス面(メリット)に惹かれ、是非、これを機に挑戦させてあげたいという気持ちになりました。
また、後悔しても時間は戻せないため、少し値は張りますが、長期で使用できる事もあり「ディズニー英語システム(DWE)でやってみよう!」という結論になりました。
ただ、数年後のヒロトに成長結果を求めすぎることは、単に親の勝手な押し付けになってしまうため、
ヒロトには英語教材としてではなく、一つのおもちゃとして楽しんでもらうことを、今後は心掛けていきたいと思います。