今朝、入院中の妻から「新生児黄疸(おうだん)」との連絡を受け、慌てて病院へ 🚙
「新生児黄疸」を全く理解していない私は、
ネット検索で目にした「重症な場合は、脳障害の後遺症を残す」が頭に残り、
小パニック状態に。。
到着後、よくよく話を聞くと、過半数の新生児にみられ、
赤血球が壊れたときにできる黄色い色素が皮膚や白眼などに沈着する症候とのこと。
早速、青い光を体全体に長時間当て続ける「光線療法」が行われましたが、
裸に、アイマスクのような物で目を覆れた“僕ちゃん(仮称)”を見ていると
父親としての感情からか、ものすごくかわいそうな思いに駆られました。。
結果的に、治療の甲斐もあり、翌日には数値が正常範囲内に収まり、
“僕ちゃん(仮称)”と妻は、ようやく同室で一緒に過ごすことができるようになりました。